インストラクター認定までの流れ
お申込み・お支払い
4月~6月
お申込み(メールフォーム/FAX/郵送)
お申込み受付後に、請求書類を送付いたします。
所定の手続きに沿って、受講料のお支払の手続きをお願いいたします。
受講料の入金が確認できましたら、おおよそ10日以内に通信スクールの教材を発送いたします。
通信スクールの受講(添削3回)
4月1日~10月31日
飲酒運転防止通信スクールの受講
(通信添削3回/修了目安は3ヶ月)
通信スクールでは、アルコールの基礎知識とともに職場で飲酒運転を防止するために必要な対策を身につけます。
「講座1 飲酒が及ぼす影響」
「講座2 ドライバーと職場が知っておくべきこと」
「講座3 飲酒習慣を変える具体的ノウハウ」
の3講座から構成され、それぞれ確認テストを提出すると、添削とともに「解答と解説」の資料が返送されます。確認テストはテキストを見ながら記入できます。
10月31日までに、3講座の確認テストを60点以上で修了すると、自主学習用マニュアル動画とDVDが得られます。
自主学習用マニュアル動画とDVD、活用マニュアル冊子&配布用シートの配布
通信スクール修了後
下記のDVD2枚をみなさまにお送りいたしますので自主学習してください。
1) 改訂版DVD「知って得する!アルコールの基礎知識」
2) 自主学習用マニュアル動画のDVD
※改訂版DVD「知って得する!アルコールの基礎知識」を使って行なう参加型研修のやり方を説明しています
研修用DVD「知って得する!アルコールの基礎知識」(アスク・ヒューマン・ケアのホームページに移動します)
Zoomによるオンライン研修「公開スクーリング」への参加(任意参加)
アルコールの基礎知識が学べるZoomによる「公開スクーリング」です。どなたでもご参加いただけますので、この機会にぜひお申込みください!
認定までの流れも説明しますので、受講者はぜひご参加ください。
目的を同じくした異業種、全国の方が一堂に会します。「公開スクーリング」での出会いから情報交換や異業種連携が進む可能性にも期待しています。
実践報告シートの提出
3月31日まで
DVDを用いた参加型研修の実施
実践報告シートの提出
マニュアル動画で自主学習した後、職場や教育現場、地域などで、DVDを用いた参加型研修を最低1回行なっていただきます。
対象や形態、規模は問いません。(ご家族、ご友人に対して実施してもかまいません。)
上記の研修開催の内容を基に、結果を実践報告シートに記入し、研修時(研修を行なっている受講者と研修の参加者)の写真をつけて郵送もしくはメールフォームのいずれかからご報告いただきます。
実践報告シートの内容を審査させていただき、インストラクター認定の基準に満たない場合は、インストラクターとして認定されませんので、ご注意ください。
インストラクター認定
3月末日まで
飲酒運転防止インストラクターの認定
認定証の発送
無事に認定された飲酒運転防止インストラクターには、3月中に認定証をお送りします。
以後は、さまざまな機会をとらえて、身につけた知識や予防ノウハウを使い、飲酒運転防止活動を広げてください。
なお、この認定はあくまで職場や教育機関での研修や地域でのボランティア活動に限定されています。
講師料を授受する派遣講師になりたい場合は、ASKに別途申請し、「上級インストラクター」に認定される必要があります。